2013-05-15 第183回国会 参議院 予算委員会 第18号
これ急いでやりたいと思っているんですが、地図と海図を照合しながら関係各省において慎重に作業を進めておりまして、地図は国土地理院、海図の方は海上保安庁ということで、地図と海図の方では、用途、測量方法、記載方法等、それらの内容に違いもあるところもありまして、その確認に時間を要しておりますが、できるだけ早くこれは作業を終えるべく関係各省に海洋政策担当大臣として働きかけてまいりたいと思いますし、今委員のおっしゃった
これ急いでやりたいと思っているんですが、地図と海図を照合しながら関係各省において慎重に作業を進めておりまして、地図は国土地理院、海図の方は海上保安庁ということで、地図と海図の方では、用途、測量方法、記載方法等、それらの内容に違いもあるところもありまして、その確認に時間を要しておりますが、できるだけ早くこれは作業を終えるべく関係各省に海洋政策担当大臣として働きかけてまいりたいと思いますし、今委員のおっしゃった
○国務大臣(山本一太君) 先ほど申し上げたとおり、地図と海図の用途の違い等々で測量方法、記載方法の内容に差異のある箇所もあるんですが、今理由にならないというふうにお叱りもいただきましたけれども、できるだけ早く作業を終えるべく、関係各省に私、海洋政策担当大臣として働きかけていきたいと思います。
そういうことで、関係機関が協力しまして直下型地震の予知技術の確立を図るということで、技術的な指針を得る新しい観測方法あるいは測量方法あるいは活断層の調査方法といったものを現在鋭意研究しておるところでございます。
したがいまして、現在何とかして早く進めたいということで、地籍調査と同等の成果を上げ得るような調査方法ということで、大都市においては大都市の方法、林地におきましては林地の方法ということで、たとえば林地では航空機を使う測量方法、それから大都市におきましては地球上の緯度経度を座標として、その中に位置を計示する方法等につきまして試行を行っております。
ただし、船だとかあるいは測量方法とか、そういったものはまだまだ改良する方法があるだろうと考えまして、船のほうは大型化あるいはその絵では二隻でやっておりますが、これを一隻で非常にうまくやる方法とか、あるいは観測船を分解いたしまして陸上輸送する方法とか、そういったものも少しずつ試作をしております。
大体、一わたりのそういった関係職員の能力というものはもうつけられた、こういうふうに考えておりますが、今後とも、新しい測量方法なり、あるいは新しい手法も使われていくと思いますので、なおそういった点の能力向上につとめてまいりたいと思います。
また、従来は直営を主として、国土地理院みずからやっている面が多かったわけでございますが、だんだん測量技術も進歩してまいりましたし、また器械なども新しい器械が発案されまして、この測量方法なども改良が加えられてまいりましたので、新しい長期計画は、それらの能力ともあわせまして、十カ年で、大体従来考えております縮尺の小さい五万ないしは二万五千分の一の縮尺の図面、それから縮尺の大きい国土の開発の計画あるいは国土
その際の石炭の測量方法でありますが、貯炭場の姿というものは、非常に形が整つておらないものが多いのでありまして、そういうものをできるだけ形を整えて、測量をしやすいようにする方法をとりましたけれども、容積をはかつて、さらに重量のトン数を出して行くというような方法をとつて参つたのであります。